二日目
いつも何気なくPC開いて、アイコンをクリックしてブラウザを開いてgoogleとか
使えるふりしてましたが、が。
米ゼロックス社パロアルト研究所(PARC)
という研究所の人たちがGUIというシステムを作ってくれたらこんな楽にPCを使えているんだ、ということを知りました。
ありがとうPARC...
では、二日目の進捗です。
今日は
・webアプリケーションの仕組みについての理解
・テキストファイルとバイナリファイルの違いについて。
について調べていました。
ではまずはwebアプリケーションの仕組みからです。
ソフト、アプリケーションとは?
オフラインでも使えるハード(対義語はソウトウェア)のことです。
1つのソフトを使いまわせないようになっているので、ライセンスが必要になります。
一つのPCでしか使えないということですね。
そもそも今のようにはPC同士に繋がりがなく、
アプリをインストールしてそれを使って何かしらの処理をするだけでした。(オフラインなので)
それがネットワークに繋がるようになって、登場したのがwebサイト、HTML
それでも最初はHTMLしか読めず、グラフィックは白黒、一つの場所で繋げるPCは1台というもの。
動画も画像も送信出来ず、文字データのみのやり取りのみでした。
それがその後改善されて行き、PC、サーバー、ネットワークの高速化によりwebアプリが登場。
またそれにより、複数のクライアントの要求を一つのサーバーで行えるようになりました。
webアプリの概要
インストールしなくても自分の手元にあるかのように使うことが出来るアプリで
主に処理はPCではなくサーバー上で行われています。
画面はHTMLで表現されwebブラウザに表示されます。
HTML...
HTMLとは、Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)
の略で、Webページを作るための最も基本的なマークアップ言語のひとつ
webアプリが普及したのはサーバーの技術が向上したことがとても大きい要因と思われます。
マークアップ
クライアントとサーバー=需要と供給の関係
サーバー...
本来はソフトウェアの用語、種類としてはHTTPサーバー、IMAPサーバなどがある。
上記サーバーを稼動させているものもサーバーと呼ぶことがある。
クライアント...
サーバーに対して要求を出す側、個人のPC、アプリのことを指したり、そのシステム自体のことを言う。
関連付けで、ホスト(ホストコンピューター)=ローカルホスト=メインフレーム
自らが処理能力を持っている、ネットワークを通じて処理やサービスを別の複数マシンに提供する事が出来るコンピューターのこと。
中央集権型、汎用集権型
メインフレームに対してのオープンシステム
複数のコンピューターに機能を分散することで1つの機能を動作させること。
分散管理型
webへアクセスするための原則
webブラウザはwebサーバーと通信、取得したデータを表示する。
一連のFlow
webブラウザから検索
↓
webサーバーに リクエスト を送信
↓
webサーバーが受信、解析後処理
↓
webサーバーが レスポンス をwebブラウザへ返信
↓
webブラウザが受信データを解析、表示する
webサーバーがリクエストに反応した時、
アプリケーションサーバーからデータを引き出します。
また、アプリケーションサーバーはデータベースサーバーからデータを取り出します。
そうして取り出されたデータはwebサーバーのレスポンスとして、クライアントの元に行く、
という流れです。
・webブラウザ
ユーザーに対して情報を表示する最初の窓口、UI(ユーザーインターフェイス。周辺機器や、画面のメニューなど)
HTMLファイルを解釈、ユーザーに表示する。
・webサーバー
ブラウザとの通信を行う。
静的コンテンツ(HTMLファイル、文書、画像など)を提供する。
・アプリケーションサーバー
動的処理(アプリケーション処理)そのもの、処理結果
・データベース
アプリケーションの処理に必要な情報の提供
勘違いしやすいのはクライアント=ユーザーではなく、あくまでもPCに対してのものです。
データ通信を行う際にソフトウェアには「層」があり、
その層は隣合う層とでしか通信することが出来きません。
上のFlowで言うと、
第一層
クライアント層 webブラウザ
--------------------------------------------- ↑↓ 繋げる
第二層
webサーバ、アプリケーションサーバ
--------------------------------------------- ↑↓ 繋げる
第三層
データベース層 データベース
*第一層と第三層は直接は繋がれません。隣接していないので。
とまぁこんな感じです。
以上のことが何回も何回も繰り返されているので、僕達は普段インターネットを快適に使うことが出来るんじゃないでしょうか。
まずこの二つは綴りはそっくりなのに中身は全然違います。
GUI...
Graphical User Interfaceの略称 。ハードでいうデバイス(周辺機器)や、ソフトウェアでいうメニューやアイコンを使ってPCを動かす方法。
文字列によりPCに指示を出す方法。
これ見たことあるやつや、ばぁちゃんの家のPCを立ち上げた時に出てた気がする...
昔の人はCUIを使ってパソコンを動かしていたのに今となっては
整えられたデスクトップ、ワンクリックで開けるgoogle、自由に落とせるアプリ達...
ありがとう、PARC...
次はテキストファイルとバイナリファイルの違いです。
テキストファイル ・・・文章を扱うこと為だけのファイル 画像挿入や動画挿入とかは出来ない
身近なところでいえばメモとかですかね。
バイナリファイル ・・・テキストファイル以外のファイル 画像挿入や動画挿入も出来る
エクセルとかペイントとか。
かなりざっくりとした言い方ですが、要点はここだと思います。
いやぁ僕の夢の一つにスタバのでかい窓の席から外の人間にりんごマーク見せ付けながらコーヒーを飲む仕事っていうのがあったので、次の休日にでも行こうかな...
すぐ帰るけど...ネトサするだけだけど...
さて、生まれて初めてMacとやらを触ります。
まず初っ端からブラウザの閉じ方がわかりませんでした、左に×あるんですね、
わかり辛い。
で、会社のものなのでiTunesもiCloudも入ってなかったのでそこは省略します。
初期化のやり方として再起動、PCの画面が暗くなってからついた瞬間くらいに
「command」+「R」を押しっぱなしにしてると初期化画面になりますので
「ディスクユーティリティ」をクリック、でどのディスクを削除するかを自分に合わせて選択。
消去が確認できたら、次は「OS Xを再インストール」をします。
そしたらまた流れに乗ります。
これで、初期化完了です。
ちょっと手抜きかもしれないのですが、結構何を選択するかはわかりやすいので…
最後に!本日のタイピング結果です。
画像の前回の結果は初日の物ではないですw
まだまだ記録は出ないなぁ...
以上が二日目の進捗になります。