0ぷろ!

PCに対しての知識が0の人間が半年でどこまで成長するかを自分で記録するブログ

10日目^^

 

無料のドメイン借りるのにも色々あるんですね...

ファイルをアップロードしようとした時に対応しているものとしてないものがあるとか、会社によって対応しているものが違うとか知らないよ...って感じでした。

あきらめてcloud9を使います...英語わかんないけど...

 

 

はい。本日の進捗です。

今日はJavaScriptを使っていました。

僕はいつもJabaScriptを触る時には

JavaScript入門

こちらのサイトにいつもお世話になっています。

用語とかであればwikiとかで済ませてしまいますが、流れを掴むのであればこちらのサイトはめちゃくちゃわかりやすいです。

その中でも

・定数

・関数

グローバル変数とローカル変数

・引数

・if文その1

・if文その2

をやっていました。

 

じゃばすく2

これは今日僕がやったjavascriptのファイルです。

これから記載することが出てきます。

 

 

まずは定数からです

変数と違い、一度指定すると後の書き換えが出来ない。

JavaScriptの定数は実験段階でブラウザによって実装に違いがある。(ブラウザによっては結果が変わってしまう場合がある。)

宣言の方法はconstを使う。

定数名は任意のもので良い。

ただし全て大文字で書くというルールがある。

例1:const AAA =1;

  document.write(AAA+"<br>”);

  この場合結果は1となる

 

例2:AAA=2;

document.write(AAA);

      この場合の結果は例1でAAA=”1”と定数を宣言しているにも関わらず、ブラウザによっては2になることもある。

ちなみに僕のは変わりませんでした。

 

f:id:ysm_0pro:20160324185850p:plain

 

 

 

次は関数です。

function 関数(引数){処理}

functionを使って関数を定義できる。

関数名は任意で付けることが出来るが先頭の文字は小文字にしなくてはならない

中括弧{}で囲った中に一連の命令を記述する。

*functionと関数の間には半角スペースを入れる

 

関数の呼び出し

関数を呼び出すには、scriptタグの中か、イベントを使って、関数名(引数)と記述する。

引数に関しては下記します。

 

f:id:ysm_0pro:20160324190050p:plain

これで

f:id:ysm_0pro:20160324190138p:plain

のようなボタンが出てきます。

クリックすると

f:id:ysm_0pro:20160324190236p:plain

というアラートダイアルが出てきます。

 

 

 

次はグローバル変数ローカル変数についてです。

変数の宣言を関数の外、中でした場合には変数の

スコープ(有効範囲)に違いが出てくる

グローバル変数

関数の外で変数を宣言した場合、その変数はプログラム全体で共有できるようになる。

ローカル変数

関数の中で変数を宣言した場合、その変数は関数内でしか使えない。

関数の外、他の変数で使おうとするとエラーになる。

 

 

 

 

引数について

引数(ひきすう)は、数学における関数やコンピュータプログラムにおける手続きにおいて、その外部と値をやりとりするための特別な変数、あるいはその変数の値のことである。wiki参照

引数を使うと関数に様々な値を渡して柔軟に活用する事が出来る。

例:function sqr(a){

      return a+”の二乗は”+a*a+”です。”;

      }

      document.write(sqr(7)+”<br>”);

returnというのは値(今回はaという数字に代入された7)を呼び出し特定の形式に当てはめてくれる命令分。

これで”7の二乗は49です”という結果が表示される。

  document.write(sqr(11))+"<br>”);

としたときには、”11の二乗は121です”という結果になる。

f:id:ysm_0pro:20160324190430p:plain

 

複数の引数を持つ関数

因数は複数指定も出来る。

例:function sample(b,c){

  var str =“幅” + b + ”m、高さ” + c + "mの長方  形の面積は”;

  return str + b*c+”平方メートルです。”}

  document.write(sample(4,5));

とした時に結果が

”幅4m、高さ5mの長方形の面積は20平方メートルです。”となる。

引数を区切る時はカンマ(,)で区切る。

 

f:id:ysm_0pro:20160324190504p:plain

 

 

if文その1

if分はこのようにして使う

if(条件式){処理}

条件に合致していれば、{}内の処理を行う

条件式には比較演算子と呼ばれるものがある。

代表例:

  演算子  意味

  ==           式が正しい

  >              左の値が大きい

  <              右の値が大きい

  !=             式が等しくない

  >=            左が同等以上

  <=            右が同等以上

等しい場合には==とする。

*一つだけだと代入の意味になるため

等しくないのであれば!を入れる

 

例:var num1=6;

      var num2=5;

      var num3=num1*num2;

     if(num3<50){document.write(“50より小さい”);}

     if(num3==50){document.write(“50である”);}

   if(num3>50){document.write(“50より大きい”);}

num3は30なので、あっているのは一番上の条件のみ。

それ以外は{}内の処理が行われない。

f:id:ysm_0pro:20160324190534p:plain

 

 

 

if文その2

その1とは違い、条件にあっているかどうかで別々の処理が行われる方法を記載する。

これはHTMLの<body>~</body>内に記述する。

例:var n =100;

     if(n<99){

     document.write(“99より小さい”);

     }else{

     document.write(“99より大きい”);

     }

これの結果はif文は間違っているものなのでelse文が実行される。

この構文を”if~else文”と呼ぶ

つまり、

if(条件式){処理1}else{処理2}

条件式に合致した場合、処理1を行う

一致しなかった場合は処理2を行う

 

 

if分の重ね書き

例:var m=5;

     if(m==3){

     document.write(“nは3である”);

     }else

  {

     if(m==4){

    document.write(“mは4である”);

     }else{

    document.write(“mは3,4ではない”);

     }

  }

これは最初のif文が間違っているのでelse文内のif分を読みに行っている。

しかしelse文ないのif文も間違っているためにelse文内のelse文を読みに行っている。

結果、(”mは3,4ではない”)が表示される。

 

これの正しい書き方は

   if(m==3){

     document.write(“nは3である”);

     }else if(m==4){

    document.write(“mは4である”);

     }else{

    document.write(“mは3,4ではない”);

     }

となる。

f:id:ysm_0pro:20160324190752p:plain

 

 

 

 

最後にタイピングの結果です。

f:id:ysm_0pro:20160324185501p:plain

最近伸びが悪いような気がしてます...

とりあえず-Aには乗せたいですね。

 

以上が本日の進捗です。