19日目
何かしらのソフトやアプリをアップデートするっていう作業が苦手です...
cakephpの時もhomebrewの時もそうだったんですが、やはりまだまだ知識が足りてないですね。
XAMPPをアンインストールする
で、前回の続きでXAMPPSをアップロードしたのはいいのですが、
XAMPPSがバージョンアップしてMySQLからMARIA DBに鞍替えしたためにMySQLを使うことが出来なくなってしまったようです。
それから色々と設定する画面やリンクが消えてしまったり、ヘルプサイトが適当だったり色々問題が発生してるようですね。なんてタイミングが悪い...
http://hapisupu.com/2015/08/xampp-5-6-11-update-fix/
なので何も知らずに最新版をダウンロードしていた僕は一度アンインストールしてから
再インストールしようと思ったのですが...
結果から言うと、XAMPPSをダウンロードした時にApacheの設定ファイルが入っているのですがそっちに設定が引っ張られて今まで使っていたApacheがなぜか機能しない...という状態。
アンインストール方法としては、
自分がダウンロードして保存したXAMPPの中に " uninstall.exe " というファイルがあります。
それを実行して、”ユーザー アカウント制御”というアラートダイアログが出てくるので、これに対して”はい”を選択。
すると、”XAMPPと全てのモジュールを削除しても良いですか? ”という内容の英文の内容のアラートダイアログが出てくるのでこれも" Yes "
そして最後に XAMPPを保存していたフォルダも消しますか?と聞かれるのでこれも " Yes "
アンインストールが始まります。
それが終わったら、再起動をします、これで再起動をしないと完全に消えた事にはならないです。
phpmyadminでテーブル作成する。
SQL文には種類が3つあって、
・データ定義言語 DDL
・テータ操作言語 DML
・データ制御言語 DCL
があります。
・CREATE
テーブルなどの作成
・ALTER
テーブルの変更
・DROP
テーブルなどの削除
・SELECT
レコードの取得
・INSERT
レコードの追加
・UPDATE
レコードの更新
・DELETE
レコードの削除
DCL
・COMMIT
更新処理の確定
・ROLLBACK
更新処理の放棄
等が出来る。
今回はDDLの” ALTER “文を使いました。これはテーブルの内容を変更するものです。
今回はテーブルの変更をしました。もちろん他の事も編集出来ます。
で、変更方法なのですが、
データベース内のテーブルを選択して、SQLを開きます。
先頭の” SELECT * FROM `member` WHERE 1 ”を削除して文を書きます。
” ALTER TABLE menber RENAME TO member ; ”
これは ” menber ” という綴り ” member ” に変えろ、という内容の文です。
出来たら右下の実行コマンドを押して完了です。
できるはずなのですが、なぜかMacのApacheの設定よりも消したはずの
XAMPPの設定が引っ張られる...
本当にできない事が多すぎて...
簡単じゃないとは思っていたけど、難しいですね。本当に。