0ぷろ!

PCに対しての知識が0の人間が半年でどこまで成長するかを自分で記録するブログ

19日目

 

 

何かしらのソフトやアプリをアップデートするっていう作業が苦手です...

cakephpの時もhomebrewの時もそうだったんですが、やはりまだまだ知識が足りてないですね。

 

 

XAMPPをアンインストールする

 

で、前回の続きでXAMPPSをアップロードしたのはいいのですが、

XAMPPSがバージョンアップしてMySQLからMARIA DBに鞍替えしたためにMySQLを使うことが出来なくなってしまったようです。

それから色々と設定する画面やリンクが消えてしまったり、ヘルプサイトが適当だったり色々問題が発生してるようですね。なんてタイミングが悪い...

http://hapisupu.com/2015/08/xampp-5-6-11-update-fix/

 

なので何も知らずに最新版をダウンロードしていた僕は一度アンインストールしてから

再インストールしようと思ったのですが...

結果から言うと、XAMPPSをダウンロードした時にApacheの設定ファイルが入っているのですがそっちに設定が引っ張られて今まで使っていたApacheがなぜか機能しない...という状態。

アンインストール方法としては、

自分がダウンロードして保存したXAMPPの中に " uninstall.exe " というファイルがあります。

 

それを実行して、”ユーザー アカウント制御”というアラートダイアログが出てくるので、これに対して”はい”を選択。

 

すると、”XAMPPと全てのモジュールを削除しても良いですか? ”という内容の英文の内容のアラートダイアログが出てくるのでこれも" Yes "

 

そして最後に XAMPPを保存していたフォルダも消しますか?と聞かれるのでこれも " Yes "

 

アンインストールが始まります。

それが終わったら、再起動をします、これで再起動をしないと完全に消えた事にはならないです。

XAMPPのアンインストール - PC設定のカルマ

 

 

 

phpmyadminでテーブル作成する。

 

SQL文には種類が3つあって、

データ定義言語 DDL

テータ操作言語 DML

データ制御言語 DCL

があります。

 

DDL

CREATE

 テーブルなどの作成

ALTER

 テーブルの変更

DROP

 テーブルなどの削除

 

DML

SELECT

 レコードの取得

INSERT

 レコードの追加

UPDATE

 レコードの更新

DELETE

 レコードの削除

 

DCL

COMMIT

 更新処理の確定

ROLLBACK

 更新処理の放棄

 

等が出来る。

 

今回はDDLの” ALTER “文を使いました。これはテーブルの内容を変更するものです。

今回はテーブルの変更をしました。もちろん他の事も編集出来ます。

 

で、変更方法なのですが、

データベース内のテーブルを選択して、SQLを開きます。

先頭の” SELECT * FROM `member` WHERE 1 ”を削除して文を書きます。

” ALTER TABLE menber RENAME TO member ; ”

これは ” menber ” という綴り ” member ” に変えろ、という内容の文です。 

出来たら右下の実行コマンドを押して完了です。

 

 

 

できるはずなのですが、なぜかMacApacheの設定よりも消したはずの

XAMPPの設定が引っ張られる...

本当にできない事が多すぎて...

簡単じゃないとは思っていたけど、難しいですね。本当に。

 

 

18日目

 

今日は進捗と呼べるものはありません...

 

MySQLをアップロードしたのはよかったのですが、

rootユーザーでpass変更しようとすると

" You must reset your password using ALTER USER statement before executing this statement. "

って言われます。めっちゃ見ましたこの表示。

これは "この供述内容 ( スクリプト ) を実行するためにはALTER USERでパスを消してくれ"ってエラーだと思われるのですが、調べたところrootユーザーは設定されていないので実行されるはずなのにされず...

謎...

 

なのでとりあえずMySQLアンインストール。

 

Mac(Lion)でMySQLをアンインストールする。 - Make組ブログ(移行して http://blog.hirokiky.org/ にあるよ)

 

http://cyborg-ninja.com/ittips/624

 

こちらのサイトを参考にしました。

 

使うコマンドは

" sudo rm ファイル "" sudo rm  -rf ディレクトリ"とかですかね?

権限付与すればsudoは別にいらないのですが、そんな気力もなく...

 

/usr/local/mysql

/usr/local/mysql-5.1.58-osx10.6-x86_64

/Library/PreferencePanes/MySQL.prefPane

 

を削除。

で、消す時にもう一つ、

 

/Library/StartupItems/MYSQLCOM

 

というファイルがあるようなのですが、見当たらなかったです...

 

で、まだ再インストールしてないのですが、これから恐らくするのでその時の為に。

上記ファイルを消すと確かにMySQLは消えるのですが、

そのままにしておくとインストーラーのログにMySQLが残ったままになるのでそれも消さなければなりません。

$sudo pkgutil --unlink

$sudo pkgutil --forget

で消す事が出来るようです。

 

$ pkgutil --pkgs | grep -i mysql をターミナルで叩くと、

 

com.mysql.mysql

com.mysql.mysqlstartapp

com.mysql.launchd

com.mysql.prefpane

 

が表示されます。

 

$sudo pkguti --unlink (対応したデータ)

$sudo pkguti --forget (対応したデータ)

 

こちらで消せます。

MySQLは以上です。スタート地点に戻りました。

 

それで今はXAMPPをインストールしました。

XAMPP for Mac のインストールと環境設定 - 僕とコードとブルーハワイ

 

残るは設定するだけなのですが、どのくらい時間かかるかな...

ちょうど明日から土日なので時間かけていきたいです。

終わりましたら追記します。

 

 

あとはhomebrewについてメモを残したのでそちらも。

homebrew

Mac OS X オペーレーティングシステム上でソフトウェアの導入を単純科するパッケージ管理システムの一つ

( wiki参照 )

 

パッケージ 何かしらの言語で様々な関数や宣言、または関連しあう情報を一つに取りまとめたもの。

 

パッケージ管理システムとはこのパッケージのインストールとアンインストールの作業を管理するもの。

やることには2パターンあって、

1、バイナリ取得をするもの

2、ソースコードを取得してビルドする。

 

1について

ソースコードをパッケージ管理システムがビルドした結果を配布することを指す。

2よりも速くインストールすることが出来る

2について

自分のMacでビルドするので自分のMacに最適化された表現結果になる。

 

で、homebrewとは

パッケージをビルドしてどこかに保存、そしてそれを使う

という作業をするソフトウェアである。

 

インストールはこれを叩く

$ ruby -e "$(curl -fsS http://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb)

 

http://qiita.com/omega999/items/6f65217b81ad3fffe7e6

参考URL

 

 

以上です。

今日はなかなか散々な内容ですいません...

 

17日目

 

うすうす。昨晩は会社飲みですごく楽しかったです〜

またあれば行きたいなぁと。

 

では今日の進捗です。

phpMyAdminをローカルで表示させる。

cakephpを使う。 <途中で終了しました...

 

 

phpMyAdmin

はい。phpMyAdminをインストールします。

 

phpMyAdminをセットアップしてMySQLを管理しよう - このべん(ConoHa)

参照サイト

 

phpMyAdminのインストール方法は簡単でした。

ダウンロードしたphpMyAdminをDocumentrootに移すだけなんですね。

なので自分はダウンロードしてきたphpMyAdminはダウンロードフォルダに入っているので、そこにあったphpMyAdminのデータをまるごとDocumentroot直下に置くだけっていう。

 

その時はターミナルでダウンロードフォルダを開いていたので、

 

  $mv phpMyAdmin /ドキュメントルートへのパス/

 

でオッケー!

 

それでその時に、僕の php の ver が新しいものではなかったので、

この方法でやった時にブラウザで表示されるのが phpphpMyAdmin が対応した(恐らく最新の物)ver にしてくださいという表記が英文で出てきました。

僕が使っていた php の ver は 5.4 だったのですが、それを ver5.5 にしなくてはいけません。

それの更新の仕方も簡単で、ターミナル内で

 

  curl -s http://php-osx.liip.ch/install.sh | bash -s 5.5

 

を叩くだけです。

もし5.6verが出た時は、末尾の5.5を5.6に変えましょう。

 

  Restarting Apache

  Syntax OK

 

この表示が出れば更新は終了です。

 

http://localhost/phpMyAdmin/

 

これでインストール完了です。

 

 

 

 

 

cakephpを使う!(cloud9に入れるとかもういい!)

 

だってめっちゃ時間かかりそうなんだもん!!

もともとcloud9からcakephpを使うっていうのはなんというか僕の理想といいますか、

せっかくあるんだから応用できるのであれば使ってみたい、くらいだったので

必ずしもcloud9からじゃないと動かせないみたいなことは全くないです。

そもそも基礎が固まってないのに無駄なことにこだわりもって時間を無駄にしていたなぁと深く反省しました。ばか。

いつか、でいいかなと。リベンジ!

 

というわけでcakephpが何かっていう事を自分の復習のためにここでもう一度記述します。

 

cakephpとは

Webアプリケーションを効率的に作成するために開発されたオープンソースPHPフレームワーク、です。

一つずつをちゃん紐解いて考えます。

 

Webアプリケーション

Webブラウザで表示して、Webサーバ上でデータの管理、使用が出来るアプリケーションソフトウェアというものです。

つまり、まるで手元にあるかのように使用することが可能だが、実際はWebサーバー上で起動しているのでローカルにインストールする必要がないアプリということですね。

 

 

次は昨日も出てきました、オープンソース

ソースを公開することで、みんなで協力することでそのソフトウェアと、製品のクオリティを上げる。という意味でしたね。

 

 

フレームワーク

色んなサイトを見てきたのですが、土台構造の意味とするところが多いですね。

コピペですが、

” システムを構築するための基盤、あるいはサービスを提供するための基盤となるソフトウェア。

プログラミング分野ではオブジェクト指向プログラミングにおけるソフトウェアの開発基盤で、アプリケーションを開発するために必要な部品となるオブジェクト、それを呼び出すためのくらすの集合体。アプリケーション・フレームワークとも呼ぶ。”

フレームワーク(フレームワーク)とは - コトバンク

とあります。

ちなみに。

オブジェクト・・・ユーザーによって操作される事を選択されたアイテム(指定されたフォルダの中のファイル等)のこと

オブジェクト指向プログラミング・・・複数個のオブジェクトを利用することでオブジェクト内のデータを一体化してプログラムを記述する方法

 

つまり、フレームワークとはアプリ開発をする時にそのアプリの土台となる部分を担っているソフトウェア、と言ったところでしょうか。

 

インストールする

CakePHP3.xの詳細インストール手順 | jMatsuzaki

参照サイト

 

cakephpをインストールするためには以下の環境が必要なようです。

Apache (mod_rewriteが必須)、またはnginx

PHP 5.4.16以上のver

mbstring extensence

intl extension

うわぁ...知らないよ...

 

Apacheの " mod_rewrite " ってなに?

まず、modというのがモジュール ( module ) 略称でした。

モジュールというのは、一部分の修正や改良が簡単にできる、という意味らしく

IT関係でモジュールといえば、モジュールしやすいようにインターフェースが用意されていたり、ソフトウェアで言えば別の開発者や利用者によって新たに手を加えたり出来る事のようです。

オープンソースの考え方に近いものがあるようですね。

 

つまり " mod_write " の言葉の意味としては、書き換えたり手を加えたりすることが出来ます、という意味になってきそうですね。

ですがそれは抽象的すぎますね。

具体的に" mod_write "というのは、apacheのモジュールの一つでアクセスURLを正しい表現で書き換えることが出来る、リダイレクト処理(自動的に他ページへ飛ばす機能)を行う事が出来る、という機能のようです。

 

mod_rewrite - @bayashi Wiki

 

mod_writeを有効にするには!

ここでもApachehttpd.conf の設定を変える事が必要になります。

 

$vimhttpd.conf へのパス /

 

で編集可能です。

 

LoadModule rewrite_module libexec/apache2/mod_rewrite.so

 

この一文を有効にしてください。(僕のはなぜか最初から有効でした...)

これで完了です!

 

 

・ PHP 5.4.16以上のverは持ってますね。てか幸いさっきインストールしたし。

 

 

 

・ mbstring extensence

まず、extensence の意味としては拡張する、とか広げるってことです。

mbstring というのはマルチバイト文字を正常に扱う為に出来る範囲で文字コードを自動で指定してくれるものです。

mbstringを扱う上で日本語の設定をするためには

" php_mbstring.dll " という拡張モジュールを有効にすること

最初にどの文字コードで表示するのかを mbstring に設定する

ということが必要になります。

 

 というところで19時前...

今日の反省としては色々なことに手を出しすぎて中途半端になってしまったものが

多かったです。限られた時間で何をやるかを早く選択していく能力をもっと付けたいです。

 

 

タイピング結果です。

  

f:id:ysm_0pro:20160407190354p:plain

 

以上が本日の進捗です。

 

 

16日目!

 

 

ちす。

本日の進捗です。

cakePHPでのドキュメント指定

awsインスタンス作成

MySQLphpMyAdminをダウンロードする

MySQLをローカルに入れる

 

 

 

昨日ぶっ壊したapacheを修正して、cloud9からcakephpを消して、再upして

ドキュメントルートを設定する所からですかね。

 

検索かけてもなかなかcakePHPをcloud9に乗っけている記事が少ない...

qiita.com

ここを参照しているのですがもうちょっと詳細が欲しいなぁ。

ドキュメントルートの複数指定法がわからず...

複数指定っていう表現が間違っているのでしょうか?

片鱗は少し見えたと思うのですがもう少し時間がかかりそうです。

 

 

MySQLphpMyAdminをダウンロードする。

初めて聞きました。いったいどういうものなのでしょうか?

 

まずMySQLから

MySQLはMicrosystemsによって提供されているオープンソースデーターベースです。

 

オープンソースとは?

ソースコードを公開してアイデアを出したり、新たなプログラムを組んだりすることで全体のレベルを向上しようという考えの元に作られたソフトウェア、またはその考え方

誰でも自由にダウンロードして使用、改造、再配布する事が可能。

オープンソースとは|オープンソースソフトウェア|OSS|open source - 意味/定義 : IT用語辞典

 

データベースとは

データを保存している保存庫、またはデータベース管理システム(DBMS)のことを指すこともある。

厳密にいうとデータベースはデータを保存しているだけで、その管理、取り出しを司っているのはDBMSの方。

データベースに情報を登録、変更や削除、登録したデータを取り出す役割を担っている。

 

第1回 データベースの世界へ足を踏み入れよう - MySQL講座

 

ということです。

では、オープンソース・データベースを使うという事はどういうことかというと、

”誰でも自由にインストールが出来るデータ管理システム”と言ったところでしょうか。

 

上記しましたがMySQLオープンソース・データベースです。

かなり高スペックのようです。

MySQLにはフリーのものと有料版があるようで、今回はフリーの方を選択します。

フリー版

MySQL Community Server  MySQL :: Download MySQL Community Server

ダウンロードしました。

f:id:ysm_0pro:20160406174659p:plain

変な会社のプロフィールとか作らされそうになって焦った...

 

 

では次にphpMyAdminについてです

はい。phpMyAdminというのは、PHPで実装されたMySQLの管理ツールです。

つまりはMySQLSQLを作成することなくブラウザから管理を行うことが出来るもの、ということです。

実際に使ってみないとあまりわからないので、明日作業にとりかかろうと思います。

その時に詳しい説明を追記します。

 

そして今さらっと出てきたSQLって何って僕は思うわけです。

SQLとは 

 データベース上でデータの操作(どちらかというとDBMSの操作になるのかな?)

をする時に必要なデータベース言語(!!)です。

 

つまり、Myphpadminデータベースを扱う時にデータベース言語を使わずPHPを使用することが出来るようにしてくれるソフトウェアのようです。

これはありがたいですね。

 ところで、MyphpadminをMySQLと関連づけるにはどうしたら良いのでしょうか。

まさかダウンロードしただけで出来る訳ないのでそれも明日しっかりやっていきます。

 

 

 

はい。次なるミッションはphpMyAdminをローカルに入れる、です。

つまりはApacheドキュメントルートをphpMyAdminに指定して、ローカルブラウザで表示させようということですね。

 

とりあえずドキュメントルートで指定したフォルダにダウンロードしてphpMyAdminを入れてみました。

と、いうところで本日は時間切れ...

 

 

 

最後はタイピングです。

f:id:ysm_0pro:20160406133214p:plain

スコアがちょっと伸びたくらいかな...

 

言葉メモ。

 

進捗とは関係無いのですがせっかく調べたのでまとめてupしました。

 

webの仕組み

webブラウザ(Internet Expliorerとか)クライアント が要求した情報は HTTP(通信プロトコル、規約)という情報をやり取りする時のルールに乗っ取ってwebサーバーと情報をやり取りする。

webブラウザはサーバーから貰ったHTML文書や画像などを訳して、ユーザーに見やすいように表示する。

webサーバーの役割としては、リクエストに対してのレスポンスを返す役目。

 Webサーバーはリクエストされた情報 (ファイルや画像など) を引き出して

Webブラウザに送信する。

 

アドレスはURIというルールに従って書かれている。

URIは総称で、中にはURN(情報の名前を示す)URL(情報の場所を示す)ものが含まれている。

 

 

通信をする時には、プロトコルがあるが、ネットワーク層と呼ばれる階層(レイヤー)がある。

1、物理層

 PC同士がちゃんと電気信号でやり取りできる 環境で繋がっていることを確認する

2、ネットワーク層

 IPアドレス付け方を決めている?

3、トランスポート層

 ネットワーク層で決められたIPアドレスを持 ったPC同士が通信をするための層

 正しいデータが正しく表記されるように仕組 みを決めている層

4、アプリケーション層

 リクエストされたデータをこの層のプロト  コルで送受信している層

 

要するにネットワーク層というのには階層があり、それぞれに決められたプロトコルを守って通信しているかどうかを確認するためのもの

 

 

Apacheとは

Webサーバーを構築するためのもの。

インストールして設定をすれば自分のPCをすぐにでもWebサーバーとして使うことができる。

自分がサーバーになれば自分が作ったファイルやデータなどを公開することが出来る。

 

 

PHPを使う理由

Webサーバーでスクリプト命令を出す事ができる。サーバーサイドスクリプト

InternetExplorerなどを使用してファイルを開いた際にユーザーが予期した通りになりやすい。

javascuriptはローカルで扱うものなので、EnternetExprlorerでファイルを立ち上げた時に誤差がでたりする。

(クライアントサイドスクリプト

 

 

cloud9

クラウド環境(インターネット上)で扱える開発環境プログラム

様々な環境が用意してあり、自分で環境構築しなくてもいいので楽

そこで作ったアプリやファイルはさまざまな環境で閲覧、編集、アップロードすることが出来る。

また、他の人とデータを共有することも出来る。

 

 

ローカル環境とは?

自分の手元にあるPCや環境のこと、

ローカルサーバーと言えば自分のPCがサーバーとしての役割を果たしていることである。

オフライン、というよりは、インターネットを使わない環境下、という言い方がしっくりきそう。

インターネットを使わないけど、グループA(仮称)内でやり取りできる環境をローカルエリアワーク(LAN)という。そこでのIPアドレスは自由に決められたもの。

そこでインターネットとデータをやり取りするのであれば、ルーター等を使ってグローバルアドレスに変換する必要がある。

 

 

 

15日目!

 

本日の進捗です。

 

 

cloud9上でcakephpを使うための設定方法

 

じゃあ最初にcakephpのおさらいから、

cakephpは、PHPを使用するユーザーが効率的に開発を行えるように、というコンセプトの元に作成された小中規模に向いている開発環境です。

” RAD型フレームワーク ”らしいのですが、つまり、初めからある程度のテンプレなどが用意されていて、それを複数人で開発を進めることが出来る開発環境、という意味です。

 

RAD…

Rapid Application Developmentの略称。ソフトウェアの開発方法の一つで、モジュールやテンプレートを利用したり、プログラムの自動入力装置等の機能を利用することで、効率的な開発をする手順のことを指す。

 

参照URL

CakePHPとは? - PHPプロ!

 

 

はい。というわけで本題なのですが、まずはcloud9でcakephpを使用するための手順、設定等を書きます。

 

qiita.com

ここに書いてありました。

 

手順としては、

1、Cloud9のworkspaceをPHP&Apache&MySQLで作成

2、phpcakeをインストールしてCloud9のワークスペースに保存

3、Cloud9でApacheの設定を変更する

 

1はそのまんまですね。

Cloud9でNewWorkspaceを作成する時にPHP&Apache&MySQLで環境を作成

 

2、phpcakeをダウンロード、上記参照URLからでも出来ます。

  ダウンロードしたファイルをColoud9にインストールします。

 

3、Cloud9で以下コマンドを叩きます。

f:id:ysm_0pro:20160405122321p:plain

” sites-available/001-cloud9.conf ”はファイル一覧に記載されていないので

探してもありません。

このファイルはcakephpApacheに対応しているものなので、

その一部の

f:id:ysm_0pro:20160405122940p:plain

部分を自分で作業したいphpファイルを置きます。

 

これで、完了です...と思ったのですが、自分のミスでapacheの設定ファイルをぶっ壊してしまったかもしれないので修正中です...

とりあえずバックアップをとってあったの初期化は滞りなく終了しました。

もう一回設定し直し...はぁ...

 

 

 

 

 

Linuxのオペレーションコマンドを使ってみる!

 

まずはLinuxの基本をおさえよう

参考URL

 

はい。というわけで、まずLinuxの説明をします。

Linuxとは、UNIXの互換となる存在のオペレーティングシステム(ソフトウェア)で、フィンランドの賢い人がフリーソフトウェアとしてリリースした後は世界中のボランティアの人々によって改良が重ねられて今の形になったようです。

 Linuxには一般ユーザー管理ユーザーの二種類があります。

見分け方としてはターミナルを開いて、

$ が一般ユーザー、 #がroot (管理) ユーザー、と見た目に出ます。

rootユーザーはLinux上で全てのコマンド操作を行うことが出来ます。

システムを変更したりする時や、アプリのインストールはrootユーザーから行います。

 rootユーザーに切り替える時はパスワード認証が必要です。

パスワード設定については後ほど後述します。

 

Linuxの売り(無料配布だけど)

無料であることや、自分で改造が出来てそれを配布する事も可能であること、ソフトの相性といえるものが少ないこと、高い安定性などが挙げられます。

しかしその反面、習得するのに時間がかかったり、管理方法を覚えるのが大変だったり、インストールが難しい、等の問題もあります。

と、こんな感じです。

 

 

では実際にrootユーザーになる為のパスワードの設定をします。

ターミナルから、

f:id:ysm_0pro:20160405152836p:plain

を叩きます。

f:id:ysm_0pro:20160405152852p:plain

と出てきますので、上段のパスワードには自分がPCにログインする時のパスを

入れてください。

すると、下段の"Changing password for root"が出てきます。

f:id:ysm_0pro:20160405153253p:plain

このような表示が出てきたら、自分の任意のパスワードを入れて完了です。

 

 

では早速rootユーザーになってみましょう!

使うコマンドは " su

f:id:ysm_0pro:20160405154613p:plain

を叩いて、

パスワードが求められます。このパスワードは今自分で設定したものです。

f:id:ysm_0pro:20160405154714p:plain

が出てきたらOKです。

ユーザー名$から、 sh-3.2# に切り替わっています。

これがrootユーザーになる、という事です。

 

元に戻るためには以下を叩きます。

f:id:ysm_0pro:20160405155403p:plain

これで元に戻りました。

 

 su コマンドの説明

suコマンドの本来の意味としては、他ユーザーに切り替わる、という意味です。

上記のようにsuの後に何も入れずに使った時はrootユーザーになることを指定する、という意味になります。

Linuxコマンド一覧 [su]

参考サイト

 

と初めてsuコマンドを使ってみました。

体感としてはsudoコマンドと似ているところがあります。

それで、気になって調べてみたので結果を記述します。

 

sudo と su   の違い

sudoは別ユーザーとなってコマンドを実行する、ということです。

オプションでユーザーを指定すれば話は別なのですが、

ユーザーを指定していない時は、上記したsuと同じようにroot権限でコマンドを実行する、という意味になります。

 

suはユーザーを切り替えるsudoは一時的に他ユーザーとなってコマンドを実行する、くらいの差分しかないようです。

 

 

続いて aliasコマンド についてです。

ファイルを右クリックした時に出てくる"エイリアスを作成"とはまた別ものです。

だってコマンドですからね。

意味的には似たようなものなのですが...

つまりは、便利なコマンドだけど打つのが長い!みたいなコマンドに対して別名を登録をするコマンドです。

例えば最近使ったコマンドで言えば "sudo apachectl start"

このコマンドをたくさん使ったので、" sudo apachectl start"を "apst" として略称してしまおう。みたいな事ができます。

やり方は簡単です。

f:id:ysm_0pro:20160405170801p:plain

このように "$ alias 略名 = ' 自分が略したいコマンド ' "で可能です。

シングルクォーテーションを忘れないように注意してください。

これで僕のPCで $  apst と打つと " sudo apachectl start" が機能することになります。

 

もう一つやってみましょう。

startを作ったらstopも作っちゃいます。

f:id:ysm_0pro:20160405171226p:plain

これでOKです。

 

確認方法としては、そのまま $ alias と打つと

 

f:id:ysm_0pro:20160405171303p:plain

と表示されます。これは自分が作った略名を表示してくれています。

 

 

関連付けで

unaliasも説明しちゃいます。

unが付いている時点で(察し)ってなりましたが、

aliasで作った略語を消すことが出来ます。

上記で作った "apop" のコマンドを消してみましょう。

f:id:ysm_0pro:20160405172634p:plain

を叩く事で可能です。

aliasで確認すると、

f:id:ysm_0pro:20160405172735p:plain

しか残っていないことが確認出来ます。

 

これで完了です。

 

参考URL

Linuxコマンド一覧 [alias]

Linuxコマンド一覧 [unalias]

 

 

 

最後にタイピングです 

 

f:id:ysm_0pro:20160328190247p:plain

-Aからピタッと進歩が止まってます...

 

 

 

以上が本日の進捗となります。

 

 

ローカルでWebサーバーを構築しようず!

すごい久しぶりにブログを書きますw

さぼってた...とかまぁなんとか...

 

はい。とりあえずですね、今自分の中でめっちゃ意味分からんようになってる知識をまとめてみます。

 

まずはWebサーバからですー

まぁ今思えばすごい簡単なことなのですが。

 そもそもWebサーバーっていうのは、クライアントからの要求に答えてあげるソフトウェアってところですかね。

別名はWWW(ワールド ワイド ウェブ)サーバとか、HTTP(ハイパーテキスト トランスファー プロトコル)サーバーとか色々あります。

 その時には通信プロトコルっていう情報をやり取りする際に決められた約束があるのですが、このリクエストに対するレスポンスの場合だとHTTPプロトコルが採用されているみたいです。

 ちなみに、この上記の役割を果たす役割そのものをウェブサーバーと呼んだり、

そのソフトウェアがインストールされているハードウェアの事をWebサーバーと呼んだりもするようです。

厳密に言うと前者はサーバーソフトウェア、後者はサーバーコンピュータと言います。

 

 で、参考サイト様の方にも書いてあるんですけど(ほぼ引用なんて言えない)、自分の場合はサーバーコンピューターとパソコン(自分が今使ってるやつ)の違いって何よーってなるんですね。

なんでそうなるかっていうと、だってサーバーコンピューターって例のソフトウェアがインストールされてるものでしょ?後から説明するけどApache(上記した役割を果たすソフトウェアの一つ。Macなら結構始めからインストールされている。)も入ってるし、じゃあもうウェブサーバーみたいなもんやん、と。

 当たり前だけど、それをサーバーとして使えるように起動設定しないと使えないんですよね(笑)

これが自分のPCでウェブサーバーを立ち上げる為の一つ目の条件。

 

 で、もう一つ条件があります。

グローバルIPアドレスを振り分けられていて、インターネットに常に繋がってること。

グローバルIPアドレスについては過去に何回か触れたと思うけど、ドメインと関連付けされててどちらかがわかればそのページを開けるネット上の住所、みたいなものですねー。

ちなみにIPアドレスには自分自身を示すものや、番号によってはプライベートアドレスなんて呼ばれるものもありますー。

 ドメインIPアドレスが数字の羅列でわかりにくいからーとか理由で作られた文字の羅列。ウィンドウの上の方にあるやつですね。

 

まとめ!

自分のPCをウェブサーバーにするっていうのは自分のPCをサーバーにして、自分のPCを(もちろん公開してる部分だけだけど)他の人に見せよーって事です。

さらっと言ったけど結構怖いことで、だって世界中の人に対して自分のPC晒すとか恐ろしいですよね。なので世の中にはレンタルサーバーを使ったりとか、ファイアウォール等のソフトを入れてセキュリティ高める必要があります。

まぁ今回はローカルなので晒しませんが。

 

 

ローカルでWebサーバーを構築しようず!

 

はい。じゃあローカルでサーバーを立ち上げるってどういう意味?ってなります。

例えばこのブログもそうなんですけど、いわゆる”下書き”ってあるじゃないですか。

サーバーを立ち上げてから上手くいってるかなーなんて確認するのはちょっと危ないですよね、業務用サイトとかなら尚更。

だってサーバーに立ち上げたら世界中の人が見に来るのに、そんな悠長なこと出来ないですよね。

だから本番サーバーに上げる前に仮想サーバーを使ってチェックしようってことなんです。

これはApacheというwebサーバーを立ち上げるためのソフトウェア(他にも色々あるけど)を使うとネットで運用する時と同じ環境を複数個作れるので、何かを失敗した時でも修正して、成功したものを本番環境に載せる事が出来ます。

 

では実際のやり方です。

1、Apacheを起動させる。

 Apacheを起動させないとPCはサーバーとしての機能を発揮しないので、まずは立ち上げましょう。

ターミナルにて(Linux)

f:id:ysm_0pro:20160404073508p:plain

と打つと、

f:id:ysm_0pro:20160404073536p:plain

のように出てきます。

このパスは自分がPCにログインするものと一緒です。

それを打つとApacheの起動は完了です。

 確認としては、f:id:ysm_0pro:20160404073909p:plainのコマンドを打つと、

f:id:ysm_0pro:20160404074124p:plain

のように、プロセスが複数個立ち上がっていればOK.

 

 ブラウザで確認するためには、"http://localhost"と入力、

f:id:ysm_0pro:20160404083016p:plain

と表示されれば成功です。

 

 

2、Apacheの内容変更

/private/etc/apache2/httpd.conf

これはapacheの中にあるファイルの一つで、このファイルの内容を変えると

Webサーバー、ローカルサーバー内でPHPを使用することが出来ます。

f:id:ysm_0pro:20160404175656p:plain

をターミナルで叩きます。後述しますがファイルを編集した時に実行が出来ない場合はchmodファイルの変更権限を自分に与えましょう。

編集するのは以下の行です。

f:id:ysm_0pro:20160404180512p:plain

これの先頭の#を取り除くことでPHPを有効にする事が出来ます。

この変更を有効にする時には、Apacheを再起動しなければならないので、それを忘れないようにします。

コマンドとしては、

f:id:ysm_0pro:20160404181352p:plain

を叩くと変更可能です。

 

ちなみにApacheを止める為には、

 f:id:ysm_0pro:20160404181557p:plain

を叩きます。

 

 

3、ユーザーディレクトリの有効化

Webサーバーでドキュメントルート直下とは別のディレクトリを読み込みしたい場合は

f:id:ysm_0pro:20160404202021p:plain

を叩き、

f:id:ysm_0pro:20160404203924p:plain

と、

f:id:ysm_0pro:20160404204000p:plain

の行頭の#を消す事でブラウザから個人のPCのファイルにアクセス出来るようになります。

そしてまた再起動しましょう!

 

 

以上がウェブサーバーをローカルで立ち上げる為の作業です。

 

 

Webサーバーとは何か?IPアドレスとは何か?

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